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MR・機器セールス・学術・マーケの求人トレンド

2016/04/11 UP

  • 今、求められるMRスキル&経験は
    専門性の高さ×営業力

    • 株式会社アイスブルー・アンド・カンパニー
      取締役 小田 守
  • 株式会社アイスブルー・アンド・カンパニー 取締役 小田 守

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  • 採用動向
    プライマリーとスぺシャリティに二極化する新薬MR 

     薬価引き下げなどの影響から、新薬メーカーは、開発した新薬を短期間で収益確保したいという欲求を高めたことから、既存のMRのあり方に変化が生じています。

     その中でオンコロジーなどのスペシャリティMRが今後も重要性を増してくると思われます。M&Aなどに見る各製薬メーカーの投資戦略を考えると、オンコロジー領域に絡んだ開発パイプラインを有した企業が増えることが予想されます。この先数年にかけて、特に腫瘍免疫製剤の上市やその適応拡大により、オンコロジー領域担当のMR募集は増えてくるでしょう。

     一方、プライマリーを含むその他の領域のMR募集は、スポット採用が続きます。企業によって事情は様々ですが、特に免疫製剤や認知症治療薬といった治療薬については、超高齢化と共に患者数も増えていきますので必要性は増してくるでしょう。さらに先発品メーカーの多くが、いまだに長期収載品を収益の大半を占めていることを考慮すると、今後のジェネリック薬の普及の加速や、地域包括医療推進などからMRの求められる活動内容は、こちらも変わってくるでしょう。そうなると、状況に応じた顧客へのアプローチとして自社製品の押し売りではなく、治療の提案ができるだけの専門性を持ち、かつ実績達成への執着心の強いMRが求められます。

  • 評価される経験・スキル
    これまで以上に「治療提案スキル」と「目標達成意欲」が求められるMR

     オンコロジー専任MRについては、抗癌剤治療の特殊性から、より深い専門性と副作用マネジメントに重きを置いた症例ベースでの情報提供を必要とする為、募集をする大半の企業が領域経験者を求めています。近年は抗癌剤治療の代表格ともいえる分子標的薬だけでなく、PD-1阻害剤といった腫瘍免疫治療薬の登場によってガイドラインの見直しや新たなエビデンス構築が急がれています。そういった最新の知見を入手し、まめにドクターや薬剤師に情報提供できるスキルが必要です。

     プライマリー領域MRも同様です。訪問規制の強化や営業交際費が無いに等しい現在のMR活動を踏まえると、コール数だけでなく、ドクターが抱える患者さんへの治療提案などを通じてドクターの懐に飛び込み、関係を構築していくことが肝要です。つまりはプライマリーMRも、製品知識だけでなくドクターの専門分野を深く勉強する必要があるのです。MRは領域に関係なく、ドクターに治療提案できるだけの勉強量が求められますので、MRとして求められるのはオンコロジーもプライマリーも大きな違いはありません。

     さらに、領域にかかわらず戦略性を持って実績を作ってきたMRが評価されることには変わらないため、営業目標の達成だけでなく、新薬採用やエリア拡大など成功事例をより多く経験することで、転職に有利に働くでしょう。

  • 求職者へのメッセージ
    スぺシャリティMRにチャレンジできるタイミングは今

     現在プライマリーMRの方で、将来的にオンコロジーなどのスペシャリティMRになりたいと感じている方が非常に多いのが現状です。自社にオンコロジーのパイプラインがなければ、一旦はオンコロジー部門を持つ企業に転職して、社内異動を狙っていく発想もありだと思います。また最近ではCSO各社でも専門領域MRの必要性が増していることを踏まえ、オンコロジーを含めた専門領域MRの研修体制の強化を図っています。未経験から狙うのであれば、研修体制が整備されたCSOでオンコロジー領域のプロジェクトを経るなどのキャリアを築いていくことも選択肢の一つです。

     いずれにしても、ご自身がどんなキャリアプランを描きたいか?どんなMRになりたいか?を考えて、実現に向けての一歩を踏み出す勇気が必要です。夢の実現に向けての設計図作りのお手伝いをさせて頂きます。ご転職の相談に限らず、今後のキャリア設計をどうしようかとお考えの方もお気軽にお申し付け下さい。

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Profile

株式会社アイスブルー・アンド・カンパニー 取締役

小田 守

大学卒業後、インテリアメーカーから大手人材派遣会社に転職し、外資系金融専門チームの立ち上げからマネジメントに従事。
その後、他の人材サービス企業で約10年間、メディカル業界の専門チームにて有料職業紹介事業の法人営業、キャリアコンサルタント、ならびに同チームを統括する。
一過性のものではなく、中長期のキャリア構築支援と採用エージェントを行いたく独立を決意し、2010年10月、株式会社アイスブルー・アンド・カンパニーを設立。取締役に就任する。

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